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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-03-13 第198回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

しかも、一昨年の七月二十六日には、この同じロイヤル・カリビアン・クルーズ社は、熊本県八代港とのカップリングで、国土交通省から国際旅客船拠点形成港湾としての指定を受けております。さらには、昨年六月二十九日には、鹿児島港も国際旅客船拠点形成港湾指定され、ことし三月九日には、鹿児島県がやはりこのロイヤル・カリビアン・クルーズ社協定締結した経過がございます。

宮本岳志

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

しかしながら、昨年の港湾法改正を受けた、改めての国際旅客船拠点形成港湾には、八代港、清水港を含む六つの港が選定されたにもかかわらず、広島港は二年前は三つのうちの一つとして入っていたのに、昨年は広島港は抜け落ちました。  この指定がなされなかった理由は、大臣、どういうことでございましょうか。

津村啓介

2018-05-25 第196回国会 衆議院 国土交通委員会 第18号

一方、国際旅客船拠点形成港湾は、昨年改正された港湾法に基づきまして、旅客ターミナルビル等への投資を行うクルーズ船社岸壁の優先的な利用などを認める制度でありまして、これまでに、横浜港、清水港、佐世保港、八代港、本部港平良港の六つの港が指定をされております。  この制度指定を受けるためには、まず、港湾管理者クルーズ船社との間で優先的な利用投資に関する調整が整うことが必要となります。  

石井啓一

2018-02-23 第196回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

こうした状況を踏まえまして、国土交通省では、昨年七月に清水港を含む六港を国際旅客船拠点形成港湾指定をいたしました。これを受けまして、昨年十二月には、静岡県が国際旅客船拠点形成計画を公表したところでありまして、現在、静岡県とクルーズ船社との間で、岸壁の優先的な利用等に関する協定締結に向けた調整が進められているところであります。  

石井啓一

2017-06-02 第193回国会 参議院 本会議 第29号

法律案は、我が国観光国際競争力強化等に資するよう、国土交通大臣指定した国際旅客船拠点形成港湾において、官民連携による国際クルーズ船受入れ促進を図るための協定制度創設するとともに、非常災害が発生した場合において港湾の機能の維持を図るため、港湾管理者からの要請に基づき、国が港湾施設管理を自ら行うことができることとする等の措置を講じようとするものであります。  

増子輝彦

2017-06-01 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

法律案の第五十条の二十二において、「国土交通大臣は、官民連携国際旅客船受入促進協定締結し、又は締結しようとする民間国際旅客船受入促進施設施設所有者等又は予定施設所有者等に対し、官民連携国際旅客船受入促進協定締結及びその円滑な実施に関し必要な情報の提供、指導、助言その他の援助を行うよう努めるものとする。」と規定されております。

羽田雄一郎

2017-06-01 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

新妻秀規君 続きまして、五十条の十八の官民連携国際旅客船受入促進協定締結について伺いたいと思います。  法文では、国際旅客船港湾管理者は、旅客施設その他の国際旅客船受入れ促進するために必要な港湾施設のうち、管理者以外の者が整備するもの、すなわち民間国際旅客船受入促進施設施設所有者等との間において協定締結できるとしております。  

新妻秀規

2017-05-18 第193回国会 衆議院 本会議 第26号

その主な内容は、  第一に、国土交通大臣国際旅客船拠点形成港湾指定を行い、当該港湾管理者は、旅客施設等整備し、一般公衆利用に供する民間事業者との間に係留施設の優先的な利用等に関する協定締結できること、  第二に、国土交通大臣は、非常災害時に、港湾管理者要請に基づき、港湾施設管理をみずから行うことができる制度創設すること などであります。  

西銘恒三郎

2017-03-07 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

また、訪日クルーズ旅客を二〇二〇年に五百万人の目標達成に向け、クルーズ船受入れ環境整備促進するため、国際旅客船拠点形成港湾指定制度官民連携による旅客受入れ促進を図るための協定制度創設等を進める法案を提出します。  さらに、多様化する宿泊ニーズへ対応し、民泊サービスの健全な普及を図るため、民泊に用いる住宅を提供する者の届出等を定めた法案を提出します。  

石井啓一

2017-02-17 第193回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

また、訪日クルーズ旅客を二〇二〇年に五百万人の目標達成に向け、クルーズ船受け入れ環境整備促進するため、国際旅客船拠点形成港湾指定制度官民連携による旅客受け入れ促進を図るための協定制度創設等を進める法案を提出します。  さらに、多様化する宿泊ニーズへ対応し、民泊サービスの健全な普及を図るため、民泊に用いる住宅を提供する者の届け出等を定めた法案を提出します。  

石井啓一

1996-06-05 第136回国会 衆議院 運輸委員会 第16号

具体的には、防火戸水密戸閉鎖でありますとか、消火設備操作救命艇降下非常操舵装置操作旅客避難誘導等、こういった非常時における安全確保のための訓練を、外航国際旅客船につきましては週一回、国内船につきましては月一回、こういったような間隔でもって実施させておるところでございます。  

金丸純一

1957-09-28 第26回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第5号

高良とみ君 大臣お忙しいでしょから、私短時間にお伺いしておきたいのは、国民は運輸省に国鉄その他飛行機もあれば自動車、あらゆるものの輸送に対しておまかせしておるけれども、もういろいろ、国内の労使の対立もそろそろ解決していくべき時期であろうと思うが、運輸省の頭の中にも、この国際観光とか、国際旅客船とかいろいろ考えておられる、そういう時代なんだと思うのです。

高良とみ

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